2026/3/1

建設業許可の更新を忘れないために大切なこと!

建設業許可は、一度取得すればずっと使えるわけではありません。

許可には

「有効期限」

があり、5年ごとに更新が必要になります。

この更新手続きを忘れてしまうと、せっかく取得した許可が失効してしまいますので注意が必要です。

許可が失効すると、500万円以上の工事を請け負うことができなくなります。

また、元請会社からの信頼にも影響する可能性があります。

「許可を持っている会社」

として築いてきた信用を守るためにも、更新はとても大切な手続きです。

更新は、有効期限が切れる日の

「30日前まで」

に申請する必要があります。

しかし、実際には書類の準備に時間がかかるため、余裕をもって3か月ほど前から準備を始めるのがおすすめです。

期限直前になると、必要書類が揃わず、間に合わなくなるリスクがあります。

更新の際には、現在も許可の条件を満たしているかどうかが確認されます

たとえば、経営業務の管理責任者や専任技術者が引き続き在籍しているか、会社の所在地や役員に変更がないかなどです。

もし変更があった場合は、事前に変更届を提出しておく必要があります。

また、毎年提出が必要

「決算変更届」

をきちんと出しているかどうかも重要なポイントです。

この届出を忘れていると、更新時にまとめて提出しなければならず、大きな負担になります

日頃から手続きをきちんと行っておくことで、更新をスムーズに進めることができます。

意外と多いのが、

「更新期限に気づかなかった!!」

というケースです。

日々の業務が忙しい中で、5年という期間は長く感じられ、うっかり忘れてしまうことがあります。

そのため、許可証を受け取った時点で、有効期限をしっかり確認し、カレンダーなどに記録しておくことが大切です。

 

当事務所は、

更新時期の確認や必要書類の準備についてもサポートしています。

「期限が近い」

「更新できるか不安」

という場合でも、早めに対応することで解決できることが多いです。

建設業許可は、取得して終わりではなく、維持していくことが大切です。

計画的に準備を進め、大切な許可をしっかり守っていきましょう!