2026/2/23

建設業許可とは?

渡邉行政書士事務所は、建設業許可の取得サポートを行っています。

まず最初に、

「建設業許可って何ですか?」

というご質問をよくいただきます。

建設業許可とは、

「一定以上の金額の工事を請け負うときに必要になる国や都道府県の許可」

のことです。

具体的には、1件の工事金額が500万円以上(建築一式工事の場合は1500万円以上、または延べ面積150㎡以上の木造住宅工事)の場合、原則として建設業許可が必要になります。

これは元請けだけでなく、下請けの場合でも同じです。

「知らなかった」

では済まされないこともありますので、まずは正しい知識を持つことが大切です。

「うちは小さな会社だから関係ない!」

「今までは問題なかったから大丈夫!」

と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、事業が少しずつ成長して工事金額が上がっていくと、いつの間にか許可が必要なラインを超えていることがあります。

知らないうちに法律違反になってしまうと、信用問題にもつながります。

建設業許可を取得していると、お客様や元請会社からの信頼が高まり、仕事の幅も広がります。

ホームページや名刺に許可番号を記載できるため、

「きちんとした会社」

という印象を持ってもらいやすくなります。

また、将来的に公共工事へ参加したいと考えている場合にも、建設業許可は第一歩となります。

一方で、

「手続きが難しそう!」

「書類が多そう!」

と不安に感じる方も多いです。

たしかに、要件の確認や書類の準備には時間と手間がかかります。

しかし、ポイントを押さえて順番に進めれば、決して乗り越えられないものではありません。

まずは、自社が許可の対象になるのかどうかを確認することから始めましょう。

そして、経営経験や技術者の要件、財産的な要件などを一つずつ整理していきます。

早めに準備を始めることで、余裕をもって申請ができます。

建設業許可について、分かりやすく解説していきます。

これから許可を取りたいと考えている方、将来に備えて情報を集めている方のお役に立てれば幸いです。